録画から、編集、出力の一連作業でビデオのサイズ設定が異なると、エクスポート後に品質が低下する場合があります。また、エクスポートするビットレート、フレームレートや解像度の数値が画質に影響する場合もあります。
動画の品質の劣化を防ぐためには、動画をエクスポートする際は、できるだけエクスポートするビットレート、解像度、フレームレートをできるだけ高めに設定してください。
以下の手順で、録画、編集、およびエクスポートの動画設定を同じ値にしてください。
① こちらは録画中のアスペクト比を変更す画面です。
② 録音されたアスペクト比がわからない場合は、編集モードに移動して、ファイルを右クリックし、[詳細]をクリックすると表示されます。
③ プロジェクトをエクスポートする前に、以下の画面から出力解像度を変更することができますので、録音および編集の際の動画設定と数値を合わせてください。プロジェクトをエクスポートする際、インポートしたメディアよりも高いビットレートを選択することができます。