ソースファイルに対して格納場所の変更、名前の変更、削除、または保存先の外部ドライブからの切断を行った場合、Filmoraでは当該ファイルを見つけることができなくなります。弊社ソフトに関して、動画素材をソフトにインポートするというのはソフトが素材の保存先から素材を読み込むことです。
プロジェクトファイルを開く際に、ソフトはインポートされた際の素材保存先から素材を読み込みます。
その代わりに「プロジェクト内一部のファイルが移動されている可能性がある 」と記載されたポップアップウィンドウが表示されます。タイムラインの動画には赤色のビックリマークが表示されるようになります。
この場合、虫眼鏡アイコンをクリックして失われたファイルを再配置する必要があります。
プロジェクトファイルを保存した後、素材をパソコンの元保存先から削除した場合、ごみボックスから「元に戻す」で素材を元保存先に戻し、プロジェクトファイルを再度開いてください。
素材をパソコンの元保存先から別の場所に移動した場合、該当プロジェクトファイルを再度開いてください。
それにより表示される素材検索作業画面で右側にある検索ボタンをクリックして素材の現保存パスから素材を開くことで、素材のリンクのパスを現保存パスに変えます。
プロジェクトファイル全ての素材の保存パスを全部変更できましたら、「OK」でプロジェクトファイルを開いて頂ければと思います。
動画を編集し直す場合、提案として、動画を編集する前に、素材を全部SDカードや携帯からご利用のパソコンに保存してください。
その後、直接パソコンの保存先から素材をソフトにインポートしてください。
動画が出力されるまで、素材を保存先から移動や削除などの操作をしないようにお願いいたします。